人間ドック・婦人科がん検診補助金の申請について

人間ドック補助について

契約以外の医療機関で人間ドックを受けた場合の補助金申請です。

  • ※契約医療機関で人間ドックを受診した場合は、補助金申請書の提出は不要です。(ハピルス健診サイトで申込みをした受診は提出不要です)
  • ※被保険者で、成人病健診(生活習慣病予防健診)を任意医療機関で受診された方は所属する事業所担当部署にご連絡ください。

人間ドック補助金申請について

受診期間 4月1日~11月30日
補助金申請の
受付期間
受診した年の翌年2月末日 健康保険組合必着
申請書 人間ドック補助金申請書(契約以外の医療機関での受診)
※印刷するときは、A4サイズの片面印刷で出力してください。
領収書 貼付台紙
※印刷するときは、A4サイズの片面印刷で出力してください。
添付書類
  • 領収書(原本)
  • 結果表(全コピー)
  • 標準的な質問票
    ※印刷するときは、A4サイズの片面印刷で出力してください。
補助額 上限30,000円(税込)まで
  • ※人間ドックの日帰りコースを受診した場合に、対象者1名に対して1回利用できます。同日、同じ医療機関での受診に限ります。
  • ※上記補助上限額を超えた金額は自己負担となります。また補助上限額に満たない場合は実費の支給となります。
  • ※オプション項目は自己負担です。
受診のルール
  • 契約以外の医療機関で受診するときは、その基本検査項目のなかに法定健診項目および特定健診項目を含むコースで受診ください。
    (項目の詳細は『健康診断の種類』をご参照ください)
  • 契約以外の医療機関で受診し、その際に婦人科がん検査も受診した場合、補助金申請をするときは添付書類が重複しますので、人間ドックと婦人科がん検査の申請書と必要な添付書類を一緒に送付ください。
    婦人科がん検診補助について
  • 人間ドックの日帰りコース以外(脳ドックなど)は補助の対象ではありません。
  • 「事業所で行う定期健康診断」および「巡回レディース健康診断」、「特定健診」等、他の健診を受診する場合は利用できません。
    ※重複して受診された場合は、全額自己負担となります。
  • 受診日当日時点で、ミツトヨ健康保険組合の資格をお持ちの方に限ります。資格喪失後に受診した場合は、補助金はお支払いたしません。
その他注意事項があります。ご確認ください。

補助金申請の流れ

  • 受診希望者が各自で医療機関を予約し、受診してください。
  • 健診機関では検診費用を全額お支払いいただき、後日下記①~③の書類を揃えて健康保険組合あて申請してください。不足書類がある場合は支給をいたしかねますので提出の際は必ずご確認ください。
    • ①人間ドック補助金申請書
    • ②領収書(※『領収書について』を必ずご確認ください)
    • ③健診結果表コピー
      《健診結果をコピ-するときの注意》
      健診結果のコピーはすべてコピーしてください。ご本人の結果と確認できない場合は補助金の対象とできかねます。コピーする際にはご注意ください。
  • 毎月20日までに当健康保険組合に到着した申請については、原則として翌月の給与にてお支払いたします。被扶養者からの申請分はその被保険者あてのお支払となります。

注意事項

下記の点につきましては、予めご了承くださいますようお願いいたします。

  • 送付過程による事故や紛失・未着の責任は負いかねます。
  • 受診期間および補助金申請期間の期限を過ぎた申請は補助金のお支払ができません。
  • 申請書類一式はご返却できません。
  • 健康保険証を使用した保険診療は適用されません。
  • 申請書類等に不備があった場合、お支払が遅れることがあります。

※『領収書について』

領収書は、誰に何の補助金を支給したかという重要な証明書類になります。必須項目をご確認のうえ、原本を添付してください。
また、領収書の宛名は、必ず受診された人の氏名でもらってください。
会社名など受診者以外の宛名の領収書では補助金の支給はできません。被扶養者のかたも受診されたご本人の氏名で領収書をもらってください。

    《領収書必須項目》
  • ①受診年月日
  • ②受診者の個人名(フルネーム)
  • ③支払金額
    ※人間ドックのみの基本料金が明記されているもの(別紙添付でも構いません)
  • ④人間ドックの受診を示す但し書き
  • ⑤医療機関名、住所、連絡先電話番号、医療機関領収印

婦人科がん検診補助について

ミツトヨ健康保険組合では、女性の「子宮がん」「乳がん」の早期発見・早期治療を目的として、婦人科がん検診の受診に対する補助をしております。この機会にぜひご受診ください。

  • ●健康保険証を使用した保険診療は補助対象となりません。
  • ※保険外の自費健診として受診してください。保険診療で受診した場合10割負担であっても補助対象となりません。
    自身の健康診断の一環としての検査は保険適用外です。被保険者証を使用して受診することは医療行為となり健診として補助金はお支払いできません。

婦人科がん検診の補助申請方法

受診期間 4月1日~12月31日
補助金申請の
受付期間
受診した年の翌年2月末日 健康保険組合必着
申請書 婦人科がん検診補助金申請書
※印刷するときは、A4サイズの片面印刷で出力してください。
領収書 貼付台紙
※印刷するときは、A4サイズの片面印刷で出力してください。
添付書類
  • 領収書(原本)
  • 受診結果表(コピー)

《結果をコピ-をするときの注意》
検診結果のコピーは受診された方のものとわかるようにコピーしてください。婦人科検診以外の部分が差し支える時は黒塗りしてください。
まれに婦人科検診部分のみをコピーすると受診者氏名の記載がなく、ご本人の結果と確認できないことがあります。この場合補助金の対象とできかねます。
また判定値のみのコピーでは受付できません。ご注意ください。

補助額 合計10,000円(税込)まで
  • ※上記補助上限額を超えた金額は自己負担となります。また補助上限額に満たない場合は実費の支給となります。
    例① 子宮がん検査とマンモグラフィーを受診し検査料金18,000円の場合、補助額は10,000円、残り8,000円は自己負担です。
    例② マンモグラフィーを受診し検査料金5,000円の場合、補助額は5,000円、最終的な個人負担は0円です。
受診のルール
  • 各項目とも、受診期間内に1回の受診に対して補助します。期間内に同一項目(部位)の検査を複数回(2回以上)受診しても補助は1回です。
  • 「人間ドックの基本コースに含む検査」および「巡回レディース健康診断の選択項目」および「市区町の助成制度(自己負担無料)」で受診されている場合には、この制度はご利用できません。
    • ※重複して受診された場合は、全額自己負担となります。
    • ※人間ドックで追加オプションとして受診された場合は、こちらをご確認ください。
  • 受診日当日時点で、ミツトヨ健康保険組合の資格をお持ちの方に限ります。資格喪失後に受診した場合は、補助金はお支払いたしません。
    その他注意事項があります。ご確認ください。
  • よくあるお問い合わせもご参考ください。

必ずお読みください

補助金申請に際し、お預かりした検診結果(コピー)は受診確認と当健康保険組合でのデータ分析のために提出いただいております。提出いただいたデータは厳重なる管理を行い利用目的以外の使用は行いません。

補助金申請の流れ

  • 受診希望者が各自で医療機関を予約し、受診してください。※保険診療適用外の健康診断として受診してください。
  • 健診機関で健診費用を全額お支払いいただき、下記①~③の書類を健康保険組合あて申請してください。不足書類がある場合は支給をいたしかねますので提出の際は必ずご確認ください。
    • ①婦人科がん検診補助金申請書
    • ②領収書 原本(※『領収書について』を必ずご確認ください)
    • ③申請する項目の結果表コピー
  • 婦人科がん検診補助金申請書に必要事項を記入し、領収書と検診結果コピーを一緒に、申請期間内に健康保険組合へお送りください。
  • 毎月20日までに当健康保険組合に到着した申請については、原則として翌月の給与にてお支払いたします。被扶養者が受診した分は、その被保険者あてとなります。

人間ドックのオプションで婦人科検診を追加受診した場合(38歳以上のかた)

人間ドックの補助金は基本コースに対して上限3万円となります。
そのため、追加オプションで婦人科検診を受診した場合には、一旦、オプション費用として全額ご負担し、別途「婦人科がん検診補助金申請書」の提出が必要となります。
人間ドックの領収書に、対象となる検査項目と費用の内訳が記載されているもの、または対象となる検査項目のみの領収書を発行していただき、ご申請ください。
※人間ドック内で受診されたときの領収書についてはこちらをご参考ください。
よくあるお問い合わせもあわせてご参考ください。

注意事項

下記の点につきましては、予めご了承くださいますようお願いいたします。

  • 健康保険証を使用した保険診療は適用されません。※保険外の自費健診として受診してください。保険診療で受診した場合10割負担であっても補助対象となりません。
  • 送付過程による事故や紛失・未着の責任は負いかねます。
  • 期限を過ぎた申請は補助金のお支払ができません。
  • 申請書類一式はご返却できません。
  • 申請書類等に不備があった場合、お支払が遅れることがございます。

※『領収書について』

領収書は、誰に何の補助金を支給したかという重要な証明書類になります。
必須項目をご確認のうえ、原本を添付してください。記載内容の必須項目をご確認ください。
また、領収書の宛名は、必ず受診された人の氏名でもらってください。
会社名など受診者以外の宛名の領収書では補助金の支給はできません。被扶養者のかたも受診されたご本人の氏名で領収書をもらってください。

    《領収書 必須記入項目》
  • ①受診年月日
  • ②受診者の個人名(フルネーム) ※領収書のあて名は必ず受診者氏名でもらってください。
  • ③支払金額
  • ④婦人科がん検診の検査項目と費用内訳(別紙可)
  • ⑤医療機関名、住所、連絡先
  • ⑥医療機関領収印